小樽市立病院改革プラン評価会議
須貝 修行 ブログ
8月8日(木)第2回市立病院改革プラン評価会議が実施されました。7月8日に続き参加させていただきました。
平成30年度の取り組み状況や経営指標達成状況について報告がなされ議論がされました。
民間的経営手法の導入、経費削減、収入増加等々について評価されました。
私も製薬会社に長らく籍を置いたものとして、興味深く拝聴させていただきました。
小樽市立病院は言うまでもなく、小樽市民のみならず後志各町村の皆さんの健康を守る牙城であります。
病院経営が良好であり続けていただく為にも、しっかりと監視していかねばなりません。
今回評価の低かった項目、収入増加に関しての救急患者の受け入れや紹介・逆紹介患者、経常収支比率の改善、職員の意識改革等、是非とも更なる改善を期待したいと思います。
でも一番大きな問題点は、看護師不足による高度新療報酬加算取得が出来ていないことかな!
次回は9月30日です。