将来に向けた街づくり ②コンパクトシティー
将来に向けた街づくり ②コンパクトシティー
かって20万人以上いた街が、現在は11万人。
将来10万人を割り9万人 8万人との予測も出ております。
半分以下の人口になった街をどのように維持していくのか、長く伸びきった導線をいかにコンパクトに収めるのか。
将来を見通し、今から着手していかねばなりません。
①コンパクトシティー化の議論を始めます
②将来の街をいくつかのブロックに分けます
生活居住推奨地区に集合住宅、学校、商店街を配置形成します
③ブロック圏以外をどのように活用していくのか
スクールバス乗合バスの効率的な運行
防災害の避難ルートの確保
土地活用法の検討
これ以外にも例えば消防署の手稲や余市との連携による統廃合や水道設備の問題等もあります。
コンパクトシティー化で大きな成功を収めた事例はどこにもありません。それほど難しい課題ではあります。