将来に向けた街づくり ①港湾の活性化
将来に向けた街づくり ①港湾の活性化
小樽港開発が停滞している間に、函館 苫小牧 釧路が着々と港湾戦略を進めております。
周回遅れを取り返すべく、小樽も始動せねばなりません。
私は小樽市民の”誉れ”はまさに”海との共生”にあると考えております。
Ⅰ 小樽港の活性化
①第3埠頭の再開発(マリンパーク構想)
・大型クルーズ船発着ターミナル
・海の駅
・各種イベント開催できる市民憩いの場
②JR貨物の代替輸送、定期コンテナの拡大
③新航路の開拓
Ⅱ 新港の活用
①LNG発電によるメリット追求による企業誘致
②大規模物流拠点化
小樽港活性化が中心部活性化に直結します。
是非、港湾整備計画を小樽港に重点的にシフトしたいと考えます。