私の政策
将来に向けた街づくり ②コンパクトシティー
将来に向けた街づくり ②コンパクトシティー
かって20万人以上いた街が、現在は11万人。
将来10万人を割り9万人 8万人との予測も出ております。
半分以下の人口になった街をどのように維持していくのか、長く伸びきった導線をいかにコンパクトに収めるのか。
将来を見通し、今から着手していかねばなりません。
①コンパクトシティー化の議論を始めます
②将来の街をいくつかのブロックに分けます
生活居住推奨地区に集合住宅、学校、商店街を配置形成します
③ブロック圏以外をどのように活用していくのか
スクールバス乗合バスの効率的な運行
防災害の避難ルートの確保
土地活用法の検討
これ以外にも例えば消防署の手稲や余市との連携による統廃合や水道設備の問題等もあります。
コンパクトシティー化で大きな成功を収めた事例はどこにもありません。それほど難しい課題ではあります。
将来に向けた街づくり ①港湾の活性化
将来に向けた街づくり ①港湾の活性化
小樽港開発が停滞している間に、函館 苫小牧 釧路が着々と港湾戦略を進めております。
周回遅れを取り返すべく、小樽も始動せねばなりません。
私は小樽市民の”誉れ”はまさに”海との共生”にあると考えております。
Ⅰ 小樽港の活性化
①第3埠頭の再開発(マリンパーク構想)
・大型クルーズ船発着ターミナル
・海の駅
・各種イベント開催できる市民憩いの場
②JR貨物の代替輸送、定期コンテナの拡大
③新航路の開拓
Ⅱ 新港の活用
①LNG発電によるメリット追求による企業誘致
②大規模物流拠点化
小樽港活性化が中心部活性化に直結します。
是非、港湾整備計画を小樽港に重点的にシフトしたいと考えます。
人口減少カーブを緩やかにする ③移住者を増やす
人口減少カーブを緩やかにする ③移住者を増やす
移住者を増やすプランは大いに不足していると言わざるを得ません。
市民の皆さんを巻き込んで、アイディアを絞り、アイディアを競い成果を出さねばなりません。
まずはプロジェクトを創出します。
私の現在考えるターゲットは
①退職者・・・・・・セカンドライフを考えているご夫婦をターゲット
②国の移住政策による起業者・・・東京23区からの方には最大300万の支援金
③クリエイティブ職業・・・・・・インターネット関連事業者や芸術家、漫画家、音楽家等
④1次産業従事者・・・・・・農業、漁業、林業など全国公募
⑤シーズン移住者・・・・・・夏のみ、冬のみのシーズン疎開 小樽ファンを増やす
⑥小樽商大生・・・・・・札幌からの通学生
⑦外国人・・・・・・介護を中心とした外国人
それぞれのターゲットに対するHowto もたくさん思いつきます。
是非市民の皆さんと討論し実現したい政策です。