小樽市議会議員

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R3年度 こども未来塾開講 

      2021/05/02    須貝 修行     ブログ   

4月10日(土) 令和3年度 小樽市こども未来塾が開講致しました。

対象は一人親世帯及び非課税世帯の生徒です。

今年で3年目を迎え、いよいよ定着してきた感が出て参りました。

開校式には市長・副市長、そして市議会議員は私と公明党松田議員が出席お祝いを致しました。

本年度は中学生23名、そして高校生9名、合計32名の生徒がエントリーしているようです(4/10現在)

昨年は中学校3年生全員『志望校合格』と大きな成果も出たようであります。そして新たな試みとして本年度から高校生も対象に広げました。

市長挨拶

受講生とトライの先生方

学びて時にこれを習う、亦た悦ばしからずや

(意味)学び続ける姿勢が豊かな知となる 論語より

小樽市は、こどもの未来に『全面的にコミットします』 来たれ小樽のこども達よ!!

 

連絡先

こども未来部  こども福祉課
〒047-8660 小樽市花園2丁目12番1号
電話 0134-32-4111 内線 311、314、319
ファクス 0134-31-7031
kodomo-fukusi@city.otaru.lg.jp

横断歩道新設の難しさについて考える

       須貝 修行     ブログ   

R3年4月14日に望洋台3丁目ローソン前及び他2カ所に交通安全看板を設置いたしました。

この場所へ横断歩道の設置要望を開始してから、約10年が経過しましたが一向に進展しません。

更に問題なのは『何故設置できないのか』理由を明示されない事でした。

毎年要望書を提出するも、何故かダメな理由を誰も問いませんでした。(私にはこれが一番の謎でした)

 

私は昨年現状を打破する為、①警察署長への面会 ②道議を通じた北海道警察へのアプローチを試みました。

それらを通じて、設置しない理由を明らかに致しました。

 

新設しない理由(設置出来ない理由?)

  • 小樽警察署からの口頭説明によるもの
    • 横断歩道設置の場合、安全に停止できる場所であること
    • 勾配がある場合、ロードヒーティング等の設備が必要
    • 見通しが良くない場所である
    • 滞留スペースがない
    • 新設に必要な通行量(人 車)
    • 横断歩道ありの道路標識必要
    • 交差点四つ角の縁石工事必要
    • 民間施設、ローソン及び中央バスの承諾必要
  • 北海道警察からの文書回答

当該場所については、曲線で見通しが悪く、道路に勾配がある等の交通事故の危険性のある道路環境や冬期間に北西側歩道が利用されていない状況から、設置する予定はない。

 

以上から、横断歩道の新設は極めて困難ではありますが、住民の安全性を考慮し次のように考えました

  • 当該場所が小樽市・小樽警察署・望洋台町会の問題地点であることを共通認識させる布石として看板設置する
  • 看板に三者の名義が記載されていることが肝要
  • 横断歩道設置要望活動は今後も継続する
  • 新学期や交通安全週間等に交通指導員を立たせるなどの安全確保や指導を要請する
  • 今後もステークホルダーへの重要性を説くとともに、地域の方々の熱意と関心をきらさない

今回、信号機・横断歩道の新設について全国の事例も含め研究しましたが、新設のハードルは大変高いことが良くわかりました。

しかしながらただ手をこまねいてばかりもいられません。

何より、重要なのは地域住民の安全の確保です。今後もフォローして参りたいと考えます。

同様のケースでお困りの地域は多いと思います。ただ要望書を出しているだけでは一向に前に進みません。

要望書を出されていることは認識はしているが、検討はされていません。

硬軟取り混ぜて、行動を起こしていくことをお勧め致します。

雪対策について考える② ロードヒーティング AIシステムの推進

       須貝 修行     ブログ   

小樽の雪対策を考える上で、ロードヒーティングをいかに効果的効率的に運営していくのかは重要なテーマです。

昨年12月雪の降り始め期に、市内数カ所のロードヒーティングを止めパニックに陥った例が多発致しましたが、それほど冬の小樽にとって切実な問題であります。

 

雪対策を考える①でも触れましたが、小樽市の年間の雪対策に講じる金額は約15億円です。

これをもう少し詳しく見てみますと、平成30年度を例にとると総額14.68億円、(内)除雪 3.55億円 24.2% 排雪 3.88億円 26.4% ロードヒーティング 3.24億円 22.1%となります。ロードヒーティング経費が意外に大きいことがわかります。

更にロードヒーティングの内訳ですが、電熱 面積87.1% 金額93% ガス 面積10.1% 金額5.6% 灯油 面積2.8% 金額1.4% となっており、電気によるヒーティングが圧倒的であることがわかります。

このロードヒーティングによる経年変化では、使用金額においてH22年 約1.5億円  H29年 約3.0億円 とこの10年間で倍増しております(多分に電気代の高騰によるものと推察)

冬の小樽の生命線ともいえる、このロードヒーティング設備の長寿命化を図り、かつ効果的効率的に維持更新していくのか、そして経費を縮減していくのかは大命題となります。

 

新しい取り組み、例えば新たな熱源(地中熱 下水熱 等)やAIを活用する等に取り組んでいかなければならないと考えます。

特にAI活用、例えば雪が無いときは稼働しないシステムに注目しております。従来のシステムより燃料代40%節約できるようです。

このシステムについては、日経新聞に報道され、昨年の予算特別委員会でも取り上げました。

本市も前向きで、駅前の中央通りをモデルケースとして施行する予定であります。是非とも進めていきたいと考えます。