月別アーカイブ:2019年03月
小樽への想い
昨年、北海道命名150年でありました。
我が街小樽はとりわけ北海道発展のキープレイヤーであったと思います。
時代が流れ、いつの間にか小樽の存在はキープレイヤーからバイプレイヤーに変化し、更にそのプレゼンス(存在感)を下げているように感じます。
先祖先人が活躍し、我々に引継いでくれたこの街を、今度は我々の世代が次の世代へ健全な形でバトンタッチする責務があると感じております。
小樽に住む方々の満足感を高める。
私より先輩の方々には ”色々あったけど小樽に住んで良かった” 私より後輩の方々には ”やっぱり小樽が好き、これからも住み続けたい” と思っていただける街づくりをせねばなりません。
小樽に住む方々と郷土には敬意と愛情を持って、直面する課題には厳しい目を持って臨まねばなりません。
”言うべき事は言う、やるべき事はとことんやる” 私は小樽市民の誉の為に働く、強い決意です。